代表者ごあいさつ

はじめまして。

数ある司法書士事務所の中で当事務所のサイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。

LEGALMOT（リーガルモット）司法書士事務所の代表司法書士田中良太と申します。

私は独立開業するまでに、４つの司法書士事務所に勤務し、様々な業務を経験してきましたが、中でも債務整理の実務経験が突出して多く、北海道から沖縄まで全国（約４０県）を出張で飛び回り、数千人以上の面談を経験してきました。貸金業者も大手だけではないため、地域限定の業者でいわゆる反社のような対応をするところもあって、交渉に苦労することもありましたが、各地に出張する度に、借金の事情や背景は本当に人によって様々で、人生には色々なことがあるのだなぁと実感しました。

非常にたくさんの面談経験ができたのはよかったのですが、残念なことに大手法人は効率化を最重視するため完全分業制であることが多く、一人ひとりのお客様としっかり接することができず、また、司法書士報酬も非常に高額でいかにも営利主義であったため、それは私の求める司法書士像ではありませんでした。

そこで、最初から最後まですべて自分で担当し、良質で安価なサービスを提供し、ご依頼者様のためになる真のサポートがしたいと思い、この度開業を決意するに至りました。

 

当事務所は相続と債務整理業務に特化した事務所です。業務を絞ることによって効率化を図り、安価で質の高い法的サービスの提供を可能にしました。

また、当事務所の方針は、CMやラジオで事務所名を連呼し、多額の広告費をかけて効率的に多くのお客様を獲得する手法の大手法人とは真逆です。広告費をかけないことによって経費が浮き、その分お客様お一人ひとりと向き合える時間がしっかり取れ、きめ細やかな対応が可能です。

現在、債務整理業務を行っている司法書士事務所はほとんど大手法人ですが、正直十分な法的サービスが相談者に行き届いているとは私は思えません。そのような現状を打破し、少しでも多くの方により良いサービスを提供したいのが私の願いです。

 

私が仕事をする上で最も重視していることがあります。

それは、「お客様目線に立った仕事をすること」です。

これまでの多くの法律専門職は、依頼者の方が内に抱えるちょっとした心配事や要望に鈍感であったと言わざるを得ません。特に借金問題はとてもデリケートな問題で、人に言えない方もたくさんいらっしゃいます。借金の背景は百人百様ですので、依頼者の方の具体的なご事情に沿ったアドバイスができればいいなと思います。

当事務所では、お客様目線に立った親切で正直な対応をすることを必ずお約束いたします。

 

最後に事務所名の由来ですが、

今のサービスの質に満足せず、「もっと」社会貢献をすること、

「もっと」法的な「＝LEGAL」支援を行い、依頼者の力になること、

を理念とし、LEGAL「MOT」（リーガルモット）司法書士事務所としました。

ちなみにですが、私が好きで飼っている動物がモルモット（mar「mot」、guinea pig）ですが、

その「モット」とも掛けており、家にはモルカーグッズも多数ございます。

 

駄文ではございますが、最後までお読みいただきありがとうございました。