よくあるご質問

当事務所では、お客様との対話を最重視しております。じっくりと対話することによって、信頼関係が構築されます。時間を気にせず、お話していただきたいので、相談料は頂戴しておりません。また、債務整理のご相談は経済的な問題を抱えている方が大多数であるため、極力費用のご負担を少なくするべきとも考えております。

まず、津田沼駅前事務所、３０か所以上の駅近相談会場では、出張料は一切かかりません。

ご来所いただくのが難しい場合、ご自宅やその付近に出張することも可能ですが、遠方への出張等の場合、状況によっては出張料がかかることがございます。あらかじめ詳細にご説明いたしますので、ご安心ください。

借金問題はとてもデリケートな話ですので、信頼関係を構築してからご依頼いただくのが望ましいと考えております。

また、すぐに決断できない場合や、担当司法書士との相性もあると思いますので、いったんご検討され、後日ご依頼を頂戴する形になっても全く問題ございません。債務整理手続のメリットや注意点も正直にお伝えし、お客様にとって最も適切な手続をご案内させていただきます。まずはお気軽に無料相談を利用してください。

任意整理、過払請求、時効援用の場合、司法書士が代理人となって交渉し、郵送物のやり取りも行うため、通常、知人や家族、勤務先に知られることはありません。なお、司法書士には法令により守秘義務があるため、たとえご家族であってもご本人様以外に情報を開示することはありません。

自己破産の場合、書類の提出や裁判所とのやり取りの過程で、家族に知られる可能性もございますが、その点も事前に詳しくご説明させていただきます。

当事務所では、豊富な債務整理実績がありますので、経験に基づきあらゆるケースを想定し、お客様のご状況に合わせた対応をしております。

連絡については、連絡してもよいご希望のお時間や連絡方法（基本メールが良い等）をお伺いします。

郵送物は、直接ご来所いただく方法、郵便局留めにする方法、司法書士の名前を入れずにご自宅へ郵送する方法など、ご希望に沿った方法をお選びいただけます。

※郵便局留めとは、自宅のお近くなど、お客様がご指定した郵便局に送付し、そこで受領する方法です。

大手法人では、面談の大部分を司法書士でない補助者が対応し、司法書士は意思確認のみをすることによって人件費のカット、効率化を図る事務所もございます。しかし、当事務所では、面談の最初から最後まで、さらに最後の和解交渉まで一貫して司法書士が責任をもって対応しております。

借金問題には、借金以外にも家族関係や仕事の悩み・トラブル、ギャンブル依存症など複数の要因が絡んでいることも少なくありません。司法書士の業務範囲外の問題については、専門家や支援機関をご紹介することも可能です。

時効が完成していた場合（業者との借入であれば、通常５年間取引がない場合）、事故情報（いわゆるブラックリスト）とならず、信用情報に影響は一切ございません。債務が残っており、時効が完成していなかった場合においても、債務整理手続として介入しない方法（内容証明郵便の郵送）であれば影響ありません。また、必ず手続前に信用情報の影響のご説明をいたしますのでご安心ください。

完済後に過払請求をしても信用情報に影響は一切ございません。完済しているかご不明な場合も、必ず手続前に信用情報の影響のご説明をいたしますのでご安心ください。